今月の園長のお話
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12月といえば生活発表会やクリスマス会など楽しい行事が待っています。生活発表会では、乳児から幼児の年齢に応じた劇遊びや合奏を披露します。
子ども達は、毎日練習に励んでおりますが、劇遊びの目的の一つには、何かになりきり客観的な視点を獲得することで、自分以外の誰かを思いやる気持ちに繋がっていくと言われております。
発表会では子ども達も、元気いっぱいにはりきったり、恥ずかしがったりする姿もあろうかと思いますが、温かい気持ちで見守ってやっていただければ嬉しく思います。
地域のご来賓の皆様におかれましては、一年間いろいろと行事にご参加いただき、お忙しい中にも子ども達の様子を見守っていただきありがとうございました。
今後とも引き続き、変わらぬご指導賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
早いもので、今年も残すところ2ヶ月となり、日を増すごとに朝夕寒くなってまいりました。
先月は、つばさ組の保護者の皆様、民生委員の皆様にご来園いただき、久しぶりに収穫祭を行うことが出来ました。
子ども達も大勢で食べると苦手な焼き野菜もしっかり食べることが出来、豚汁・おにぎりや、おやつには焼き芋もたくさん食べることが出来ました。
保護者の皆様、民生委員の皆様には大変お忙しい中、ご参加いただき誠にありがとうございました。
子ども達にとって、食べることは生きること。
食を通じて強くたくましく育ってほしいことから、これからも創意工夫を行いながらの食育活動を日々行ってまいりますので、保護者・地域の皆様には引き続きご協力賜りますよう宜しくお願い致します。
ようやく朝夕が涼しくなり、秋らしい季節となってまいりました。
過日のおひさま運動会も無事終えることが出来ましたことに、保護者の皆様や地域のご来賓の皆様には大変お忙しい中、ご参加ご協力いただきましたことに、心より厚くお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
暑い中、子ども達も力強いかけっこや、技競走に最後までがんばって取り組むことが出来きました。あくまでも結果ではなく日頃の努力を大いに褒めてやり、次の自分に自信が持てるよう、子ども達の成長を支えてまいります。
10月は、稲刈りからの収穫祭、地域の文化祭に向けての作品づくりを予定しております。秋は食欲・芸術の秋でもあり、給食をモリモリ食べて、子ども達の成長と感性に、どんどん期待して取り組んでまいりたいと考えております。
とてつもなく暑い夏がようやく終わりを迎えようとしております。
過日の夕涼み会においては、お忙しい中、多くの方にご来園いただき誠にありがとうございました。大変暑い中ではありましたが、それぞれの子ども達や保護者、地域の皆様方には、たくさんの人とのふれあいを楽しみながら、夏のひと時を過ごしていただけたのではないでしょうか。
そして9月30日(土)には、おひさま運動会を予定しております。敬老祝賀会、地域の文化祭など、これから多くの地域行事が計画されております。
子ども達は運動会に向けて、これから日々練習を行ってまいりますが、出来なかったことが出来るようになるなど、一人ひとりが一段と大きくなった姿や、一生懸命に競技に取り組む姿を見ていただければと思っております。
朝から蝉の鳴き声が騒がしく、夏本番という8月となりました。
今年は、4年ぶりに光保育園の“夕涼み会”を8月5日(土)に開催します。
久しぶりに行うので、職員も以前はどうだったかな?と記憶をたどりながら、準備に取り組んでおります。
保護者会の役員様も、「あーしよう。こうしよう。」と子ども達が楽しめるにはどうすればよいか、とても積極的に夜な夜な準備いただいております。
そして、地域の皆様も是非ご一緒にご参加いただき、多くの方との交流を楽しんでいただければと思っております。
皆様のご来園を心よりお待ちしております
夏空が眩しい季節となってまいりました。子ども達は、はだし保育やどろんこ遊びなど、夏ならではの保育が始まりました。水遊びは、水がかかった時、友達同士で「わっ」と歓声を上げることによって、お互いが共鳴し合い、自ら積極的にかかわりを深めていく活動になります。この時期は、体力をすぐ消耗しますので、食事・睡眠・水分などはしっかり取りながら元気いっぱい、この暑い夏を乗りきっていきましょう。
また、先日には民生委員の皆様に来園していただき、子ども達の様子など見ていただきました。「様々な人に慣れた子ども達で、恥ずかしがることなく、笑顔でのびのびと過ごしている様子がよく分かりました。とても楽しいひと時でした。」と皆さんおっしゃっておられました。大変お忙しい中お世話になり、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
日中は汗ばむ季節となってまいりました。
先月は、六人部コミセン様より「花いっぱい運動」の助成金をいただき、コミセン館長様や主事様、駒場新町老人会の皆様と一緒に4・5歳児で、たくさんのきれいなお花をプランターに植えさせていただきました。
また、エスペック様よりゴーヤの苗もいただき、現在保育園の庭にはたくさんの花や苗が植わっており、ご協力いただきました皆様
方には、心よりお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
子ども達も、たくさんのお花を見ると、「気持ちがやさしくなるわ」「いっぱい咲くのが楽しみやわ」などの声も聞こえました。
これから梅雨に入りますが、気持ちは晴れやかに、明るく元気にごしてまいりましょう。
これから暖かい季節から段々と暑くなる季節となってまいります。
子ども達も、各クラスの日常生活に慣れてきた様子で、笑い声や友達と楽しんでいる声が絶えない毎日を過ごしております。
5月はゴールデンウィークがありますが、今年の休みはコロナ明けといわれていますように、お出かけされるご家庭も多いのではないでしょうか。
園でも、散歩や遠足などにお出かけするとなると、子ども達はとてもテンションが上がり、見るもの触るものに様々な発見や感動をしながら、心を動かしております。
この「心を動かす」ことが子どもも大人も人間の成長にとって、とても大切な行動であると言われており、是非、ご家族の皆さんもお出かけの際には、たくさんの心を動かして、これからもよりよい毎日を送っていただきたいものです。
ご入園・ご進級おめでとうございます。
今年の桜は早くも満開になり、とても暖かい春となりました。これから新しいお友達も増え、慣れないお部屋での新しい生活が始まります。
子ども達もわくわくどきどきした毎日を送りますが、登園時は保護者との別れに泣いてしまう子どもが増え、とても賑やかな朝になりそうです。
4月は友達や担任の先生との信頼関係や生活リズムを築いていくにあたり、とても大切な月となります。春は体調の変化が崩れがちになりますので、朝食をしっかり摂り、少し早い目の就寝に心掛けていただければと思っております。
これから職員一丸となって、新たな計画をたてながら、一人ひとりにあった保育を行ってまいります。
保護者の皆様方には、いろいろとお願いをさせて頂くことが多々あろうかと思いますが、園に対します変わらぬご理解ご協力賜りますよう、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
早いもので令和4年度も残すところわずか1ヶ月となりました。
どのクラスもコロナ禍ではありましたが、今年もいろいろなことがありました。
子ども達も友だちとケンカして泣いたり、みんなと遊んで大きな声で笑ったり、様々なことに挑戦したり、辛いことや悲しいこと、悔しい、嬉しい、楽しいこともたくさん経験しました。
そのような中「人としてたくましい心と身体を育む」が法人理念でもありますように、子ども達がどんどん大きく、たくましく成長した姿を見るたび、とても嬉しくなる3月であります。
また、もうすぐ卒園するつばさ組(5歳児)さんは、残された時間を有意義に使いながら、最後まで園生活を楽しんでほしいものです。
1月はいく。2月はにげる。と言われておりますが、本当に1ヶ月が過ぎるのがとても早く感じるのは私達大人だけでしょうか。
2月になれば、子ども達も次の進級に向けての準備に入りますが、いろいろな経験や体験を通じて、みんなそれぞれが大きく成長してきたのではないでしょうか。
同じ年齢であっても決して同じように成長する必要はなく、あくまでもその子にあった成長をすることが大切であり、周りの子と比べずに一人ひとり違った個性を伸ばしていきたいと思っております。
ただ、基本的な生活習慣は同じくして、成長に欠かせない大切なベースとなりますので、早寝早起き・朝昼夜の3食事などはきっちりできるように引き続きご協力の程宜しくお願い致します。
新年あけまして おめでとうございます。
皆様方におかれましては、ご家族お揃いで新年を迎えられましたこと、心よりお慶び申し上げます。
今年の干支は卯(うさぎ)。うさぎは穏やかで温厚な性質であることから、「家内安全」、また飛躍する姿から「飛躍」・「向上」を象徴するものとして親しまれてきました。
ここ数年来コロナ禍で、大変な毎日ではありましたが、今年こそはと、卯のごとく生き生きと飛び跳ねるように、子ども達やご家族、地域の皆様みんなが楽しく元気に過ごせるよう、素晴らしい一年になりますことを心から願っております。
本年も何かとお世話になりますが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。