今月の園長のお話
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まだまだこれから紅葉の美しい景色を楽しむ時期なのに、このところ、冬を思わせるような寒い日が続いております。 子ども達の体調も寒さに慣れないまま、冬を迎えるような感じです。 どうか衣服の調節などで十分気をつけながら、今後の充実した園生活を過してほしいと願っております。 さて、この間、祖父母参観・収穫祭には大勢の方にお越し頂き、子ども達と楽しいひと時を過して頂きまして、大変ありがとうございました。5歳児が田植えや稲刈りをして出来た新米のおにぎり、又、みんなでどろんこになって掘ったさつまいもの入ったお汁、コンロで焼いたサンマなど、本当においしかったですね。4月より農作物体験や収穫体験を通して、色々な食べ物や、多くの人達への感謝の気持ち、食べる事の楽しさなど、会食を共にしながら、みんなで温かい気持ちを感じ合えたこと、本当に嬉しく思いました。 また、これから秋の夜長・・・。日頃から、園の絵本文庫も沢山利用して頂き、子ども達も何度も大好きなお話を読んで頂いているようで、とっても嬉しいです。 豊かなことばの広がり、情緒豊かな心、子ども達の満たされた心の育ち、 ・・これからも、少しの時間、読んでやって下さいね。
野には、ススキが秋風にゆれ、田んぼの土手には、遅咲きの赤い彼岸花が咲き、本当に目に移る、さわやかな秋の訪れとなってきました。
そして、運動会には、地域の方々、保護者の方、多くの皆様の力一杯のご声援、ご協力を頂き、無事に終了する事ができ、大変お世話になり、職員一同、心より厚くお礼を申し上げます。
さらに、子ども達は、本当によく頑張ってくれましたね。集団の中で一人ひとりが思いっきり力を発揮してくれた事や、大きく育ってくれた嬉しさや、喜びの感動でいっぱいでしたね。 きっと、この行事に向けて頑張ってきた力は、子ども達にとって大きな自信につながる事と思います。
今後も、皆様と一緒に楽しみ合える子育て、共に喜び合える子育てができるといいなと考えています。
さて、今月は、秋の遠足など楽しい行事がいっぱいです。園外に出掛ける事も多くなります。
季節の移り目でもあり、体調には十分気をつけて頂き、元気で参加できますようよろしくお願い致します。
今年の夏は、本当に暑かったですね。 子ども達も、お家の方のご協力のお陰で、体調を悪くする子も少なく、プールや、水遊びが思い切り出来たり、一人ひとりが満足に楽しい夏を過ごせた事、大変嬉しく思います。
さて、大変暑い中にも、朝夕には虫の声も聞けるようになり、9月を迎えます。今月は、運動会行事に向けて、子ども達が集団の中で、我慢強い心を養いながら、みんなと一緒に楽しく頑張れる体験が出来たらと思っております。 みんなでやり遂げる喜びや、また、お家の人からの励ましの言葉が、子ども達にとって、なにより大きな自信へとつながり、そして、幼いながらにも誉めてもらえる嬉しさの中から、「生きる力」が育ってくるのだと思います。
子ども達、保護者の皆様、地域の方、職員達、みんなで感動し合い、子ども達の成長を共に喜び合いたいですね。
暑中お見舞い申し上げます
猛暑の続く毎日でしたが、ちょっと一息つける癒しの雨も降り、8月葉月を迎えます。子ども達も毎日プールに入って、大好きな水あそびを笑顔いっぱいで楽しんでいますよ。
さて、今月は子ども達が楽しみに待っている夕涼み会も、もうすぐです。
また、お盆や夏まつりなど、親子や地域の人達、親戚の人達と触れ合う機会の多い時期です。
この夏のたくさんの経験が、子ども達にとって、心に残る楽しい思い出になるといいですね。
毎日、蒸し暑い梅雨の中、あじさいの花がとってもかわいく感じる季節ですね。
また、園舎のテラスには、七夕飾りができました。
子ども達、一人ひとりの大切な願い事が、すべて叶ってくれれば…と祈りたい気持ちです。
また、3・4・5歳児を中心に縦割りの保育も始まっています。
一緒に水あそびをしたり、プールあそびをしたり、給食を一緒に食べたり、年上のお兄ちゃん、お姉ちゃんにあそんでもらったり、年下の友だちの世話をしてあげたり、そんな家庭的な雰囲気の中で生活する事によって、異年齢児との関わりが一層深まり、優しさやいたわりの気持ちが育っていくものだと思います。
今、少子化時代の中、兄弟姉妹の数も少なく、子どもは、やはり子どもの中で大きく成長していくものだと実感致します。
今後、夏を元気に過ごせるよう「しっかり食べて」、夜は「十分に睡眠」がとれるよう、気をつけましょう。
野山の青葉、若葉がいっぱいの自然の中で、5歳児の田植えや親子遠足、戸外あそび、お散歩、下六人部保育園の5歳児さんとの交流会など、楽しい行事が満喫できた5月も過ぎ、子ども達もようやく園生活のリズムもつかみ、落ち着いた活動や遊びに取り組めるようになってきて、大変嬉しく思っております。
さて、今年も食育の一環として、夏野菜をみんなで育てたり、さつまいもの苗さしなど行う中で、子ども達の豊かな心の育ちの一つに繋がればと思っております。
・緑のカーテンが、いっぱいになりますように!
つばさ組のみんなで、ゴーヤの苗を植えました。
少しずつ大きく育っています。
水をいっぱいやりながら、ゴーヤの葉が大きく広く茂っていくのを、とっても楽しみにしていますよ。
若葉の薫るすがすがしい季節になってきました。
先日の参観日には、沢山の保護者の皆様にご参加頂き、ありがとうございました。皆様も、ご覧頂いたように、入園以来の不安と緊張がいっぱいだった子ども達も、少しずつ、園生活に慣れてくれて、本当に嬉しい限りでした。
そして、ほっと一息という時に、連休に入りますが、ご家族でいろいろな計画も沢山あるかと思いますが、どうか無理のない休日になればいいですね。
さて、5月は新緑の中、できるだけ戸外で、春の自然にいっぱい触れながら、豊かな感動する体験を積み重ねていきたいと思います。 また、子ども達は親子バス遠足も、とっても楽しみにしております。
どうか、この機会を通して、親子のふれあいや、保護者同士、職員とも、親しく、仲良く出来て、楽しい遠足になればと願っております。
桜の花も、ようやく咲き始め、待ちに待ったうれしい春がやってきました。いよいよ、新年度のスタートです。
新入園児の皆さんにとっては、新しい初めての集団生活、進級する皆さんにとっても、また新しいクラスへと環境も変わり、喜びの中にも不安や緊張で一杯だと思います。どうか、あせらずに、あたたかい言葉がけと励ましで見守ってやって下さい。 そして、この一年、多くの豊かな体験を通し、一人ひとりの子ども達が感動できる保育に頑張って参りたいと思っております。
さらには、保護者の皆様と一緒に子育てに悩み、また、地域の皆様と共に喜び合いながら、微力ですが、子育てのお手伝いをさせて頂く事も、園の大切な役割だと職員一同、気持ちを新たにしております。
どうぞ、皆様のあたたかい、ご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
子ども達が優しく、元気に育ちますようにと願いつつ、かわいい手作りのおひな様を迎える3月。
風や土のにおいにも春の柔らかさを感じます頃、先日の保育参観、人形劇鑑賞には保護者の皆様、地域の皆様や子ども達など、多くの皆様にご参加いただきまして、誠にありがとうございました。
早いもので、今年度も後一ヶ月を残すところとなり、小学校への入学にちょっぴり不安と期待で胸はずませている年長組をはじめ、どのクラスの子ども達も、大きなクラスになることをとっても楽しみにしています。
この一年、特に各クラス、あたたかい家庭的な環境設定の充実を目指し、さらに一人ひとりの育ちを大切にする保育に取り組んで参りました。
この事が、今後の子ども達の豊かな育ちへと繋がっていきます事を強く願っております。
本当に、保護者の皆様や、地域の方々のあたたかいご協力やご支援のお陰で、子ども達、また職員が充実した一年を送らせて頂きました事に深く感謝し、心よりお礼を申し上げます。
今月は一年のうちで一番寒い時期ですが、子ども達はとても元気いっぱいです。
2月は節分の行事に始まり、各年齢ごとに工夫して作った鬼の面が出来上がり、鬼の面をかぶっての豆まきも、とても楽しみにしているようですよ。
そんな中、あと2ヶ月で進級、入学を前にして、子ども達は本当に頼もしい姿をいっぱい見せてくれます。
例えば・・・
●自分の身支度が上手になり
●友達とも色々工夫して遊べるようになり
●物事に集中する時間も長くなってきて
●給食もいっぱいおかわりが出来、もりもり食べられる
ようになってきました。
今後も各年齢ごと、一人ひとりの生活習慣の自立や、個々に伸びていく力を十分に発揮させてやりたいものです。