今月の園長のお話
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私達大人にも得手不得手があるように、子ども達にももちろんあります。
しかし子ども達には、「最後までやりきる」ことの大切さを教え、出来た時はたくさん褒めてやり、出来なくても最後までやりきったらたくさん褒めてやる。
そんな毎日を過ごしてまいりました。
子ども達の可能性は無限にあり、今後共保護者の皆様と一緒に成長を喜び合っていきたいと思います。
今年も残りわずかとなりましたが、保護者の皆様には、大変お世話になりましたこと、心より厚くお礼申し上げます。 ありがとうございました。
秋といえば、実りの秋、食欲の秋です。
先月、上松自治会の杉山様と耆老会の皆様に5歳児つばさ組がお世話になり、きのこの菌打ちから収穫までさせていただき、大変貴重な体験をありがとうございました。
園では1年を通じて年齢に応じた食育の取り組みを行っておりますが、食べることは生きることであり、毎日の当たり前のことでも乳幼児期にとって、食べることへの関心や興味はとても重要な時期と捉えております。
野菜の収穫から食材とふれあったり、自分達でクッキングするなど、見る・考える・育てる・触れる・味わう・聞く・楽しむなど、たくさんの経験を通じて、豊かでたくましい心と身体を育めるよう、もっともっと食育活動に取り組んでまいりますので、地域の皆様やご家族の皆様にも引き続き「食」へのご理解ご協力いただきますよう宜しくお願い致します。
まだまだ日中は暑い毎日が続いておりますが、過日のおひさま運動会において、保護者の皆様方には、大変暑い中にもかかわらず、コロナ禍での開催にご理解ご協力賜りながらご参加いただきましたことに、心より感謝申し上げます。
子ども達も、運動会終了後にはとても清々しい表情をしておりましたので、日々の練習の成果やご家族に見守られながら頑張った姿を見ていただけたことに、大変満足しているのではないかと思います。
保護者の皆様も、子ども達が出来るようになったことや挑戦する姿に成長を感じていただけたのではないでしょうか?
10月も5歳児の稲刈りや収穫祭、全園児の遠足など控えておりますので、子ども達にとっての楽しい行事にしてまいりたいと考えております。
8月は学級閉鎖や休園など、保護者の皆様には色々とご理解とご協力をいただき本当にありがとうございました。
おかげさまで、子ども達の登園も徐々に増えはじめ、いつもの賑やかな日常が戻りつつあります。
これから運動の秋・芸術の秋・食欲の秋など、何をするにも活動しやすい季節となってまいります。
もしかしたら、子ども達の秘めた才能を見い出す機会かもしれません。
たくさんの経験や体験を通じて、感動や喜びを味わいながら、子ども達はもちろんのことではありますが、保護者の皆様・地域の皆様にも一緒になって、これからの季節や子ども達一人一人の、その子の成長を楽しんでいけたらと考えております。
今年も、子ども達のみで行う保護者会協賛の3日間の夏まつりを行うことになりました。
現在園では、夏まつりに向けて着々と準備を進めておりますが、保護者会役員の皆様も協力していただくこととなり、子ども達の為なら、と大変熱心に練習や準備に取り組んでおられます。時間と労力をいとわず、子ども達の為に、仕事終わりに夜遅くまで取り組まれる姿勢には大変頭が下がる思いであります。
そんな姿をみて思うには、コロナ禍でも、「今できること。」「今しかできないこと。」「今だからできること。」 園においても年齢に応じ、その子にとって「大人が今できること、今その子に必要なこと」は何か?
これからも、全ての保護者の皆様と、今できること今必要なことを一緒に考え、その子に応じた子育てを行い、大人も子どもも充実した時間を過ごしながら、みんなでよりよい園生活をつくりあげていけたらと願っております。
海や山の恋しい季節となってまいりました。いよいよ夏本番ですね。
いよいよといえば、今年はコロナ感染も少し落ち着き、園でのプール遊びが3年ぶりに、いよいよ始まります。
久しぶりのプールでありますので、安全面には十分配慮し、水に対する遊び方やマナー、ルールなど、子ども達にはきちんと教えながら、楽しいプール遊びや水遊びを行いたいと思います。
そして、5歳児のお泊り保育も“大呂ガーデンテラス”へと出かけます。
子ども達もとても楽しみにしており、どんどん従来の保育や行事ができることにとても喜びを感じております。
これから、大人も子どもも大変疲れが出やすく、体調が崩れやすくなりますので、食事・睡眠・水分は十分にとり、月曜日にはすっきりして登園や出勤できるよう、お出かけなどは計画的に行いながら、よりよい夏を過ごしていきましょう。
だんだんと日中が暑くなってまいりました。
先月は、六人部地域公民館様、六人部地域民生児童委員協議会の皆様方から、大変きれいなお花をいただきました。
また、エスペック様よりゴーヤの苗もいただき、現在保育園の庭にはたくさんの花や苗が植わっており、ご提供いただきました皆様方には、心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
子ども達は、植物の成長や変化にとても敏感で、そこに寄って来る虫などにも興味を持ち、じーっと観察しながらとても喜び楽しんでおります。
これから梅雨に入りますが、雨にも負けず明るく元気に過ごしてまいりましょう。
5月といえば、こどもの日。 もともと5月5日は「端午の節句」で、男の子の健やかな成長や幸せを祈ってお祝いをする日でした。
しかし、1948年に5月5日を「子どもの人格を重んじ、子どもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」日と決められてから、端午の節句の日が、こどもの日となったそうです。
そのため、本来は男の子のための日でしたが、今では子ども達みんなをお祝いするようになり、子どものお祝いだけではなく、「お母さんに感謝する」という意味も含まれているようです。
こどもの日をきっかけに、「ありがとう」を伝え合うのもいいかもしれませんね。
ご入園・ご進級おめでとうございます。
うららかな春の日差しが心地よく、とても過ごしやすい季節となりました。
新しいお友だちも増え、慣れないお部屋で泣いてしまったり、気持ちが高ぶったり、とてもにぎやかな毎日になりそうです。
4月は、友達や担任の先生との信頼関係を築いていくにあたり、とても大切な月となります。
生活リズムや体調変化が崩れがちになりますので、少し早い目の就寝に心掛けていただければと思っております。
これから、職員一同新たな計画をたて、充実した毎日を送る子ども達の成長をとても楽しみにしておりますので、保護者の皆様方には、色々とお願いをさせて頂くことが多々あろうかと思います。
引き続き園に対します変わらぬご理解ご協力賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
保護者の皆様方には、まん延防止等重点措置の中、何かとご理解ご協力賜っておりますこと心よりお礼申し上げます。
ようやく厳しい寒さから解放され、暖かい日差しが心地よく感じられる季節となってまいりました。
子ども達は、ここ数ヶ月自宅で過ごすばかりで、大変息苦しく何らかのストレスを抱えているのではないかと心配している中、そんなストレスを少しでも解消しようと、園では、晴れた日には園庭に出て鬼ごっこや鉄棒かけっこなど目一杯、時間の許す限りお友達と楽しく遊び、屋外での充実した保育に取り組んでまいります。
年度の最後となる3月、大変なご時世ではありますが、みんなが「一日一笑」元気よく笑って1年を無事に終えられるよう過ごしていきましょう。
年明け早々から1月は急速にコロナ感染が広まり、ご家族の皆様方には様々なご配慮いただきましたこと、まずもって心より厚く御礼申し上げます。
2月は年度の終わりを迎える直前でもあり、一つ上の階段を上がる準備に入ります。 ただ、クラスの子ども達が、全て足並みをそろえなければならないというものではなく、一人一人が持つ力を発揮し成長していくことが、一番大切であると考えております。
子ども達も少し大きいお兄さんお姉さんになれることで、小さな喜びを感じ、大きな期待を膨らませながら過ごしておりますが、保護者の皆様方も、子ども達が一つ歳を重ねることで、子どもの成長の小さな変化に気づき、大きな喜びを感じながら過ごしていただきたいと思っております。
新年明けましておめでとうございます。
皆様方におかれましては、ご家族お揃いで新年を迎えられましたこと、心よりお慶び申し上げます。
本年も何かとお世話になりますが、どうぞ宜しくお願い致します。
今年の干支は寅。 寅年は、芽を出したものが「成長していく」年や、これから成長する物事の「象徴が生まれる(始まる)」年と言われております。
光保育園の子ども達も、できなかったことができるようになったり、言葉の語彙力が増したり、それぞれ新たな芽が出せるよう、実りある一年にしていきたいと思っております。
年長のつばさ組さんも、いよいよ小学校へ通う年となります。
残り数か月、最後まで充実した園生活が送れるよう、体には十分に気を付けながら毎日笑って過ごしていきましょう。